
【講座名】
「親のより良い看取り方」
65歳以上の高齢者と暮らす人が50%を越えています。看護師や介護士の中にも、自宅で親の介護をしている、あるいは親の看取りが近づいて来ている人が少なくありません。これから20年間で3000万人以上の人が介護や看取りを迎え、自宅で親を看取る人も増えてくるだろうと予想されます。
この状況は日本が初めて迎える超高齢化社会で、ほとんどの人は「みとり」を経験したことがありません。私たち看護師でさえ、死について学ぶことはなく、実践と経験によって各々が学習していくしかない状況です。看護師としての経験に個人的な経験を交え、共に命について考えていくことができたらと思っています。
延命治療で3年間生きた叔父の話、余命1ヶ月と告げられた父の話、実際に自宅で看取りをされている女性からの相談で、知らなくて我慢していたこと、困ったことなどを具体的にお話します。
【看護師経験】
30年
●診療科目
内科、外科、整形外科、耳鼻科、口腔外科、皮膚科、眼科、腎臓内科、形成外科、血液透析、心療内科、小児科
●訪問看護ステーション、重度認知症デイサービス
【経歴】
一般社団法人 日本ナースオーブ/代表理事
Wellnessナースビジネスプログラム主宰
ナースサミット主催
PLAコミュニケーションスクール主任講師10年
性教育メンタルトレーナー育成
マスタープロコミュニケーター
NLPマスタートレーナー
【開催可能地】
東京・大阪・全国各地可能
♦︎オンライン対応可能♦︎
【講座価格】
50分:60,000円
【ブログ】